部品調達DXによる、
生産労働性の改革

なぜ必要?製造業の戦い方は転換点に。

部品調達の手間により、

年間2兆円の経済損失を生んでいるという事実

生んでいるという事実

製造現場では、作図・見積もり・待ち時間に
多くの時間が割かれているのが実情で、大きな経済損失となっています。

製造業のリアル

現場の実情=“時間”
重苦

750時間

25時間

168時間

部品調達に1,000時間かかります 部品調達に1,000時間かかります

仮に1社が前述の設備を1台調達すると

38万社×1,000時間
3億8000万時間/年
年間2兆円以上の経済損失に
つながっているのです。

※出典:平成28年経済センサス 活動調査/製造業時間チャージ約5,000円/Hで算出

issue 日本の製造業が直面する
3つの現状・課題とは?

少子高齢化により総労働時間は減少。
競争激化する市場で、生産性向上が急務。

issue-1

人手不足・時間不足

生産年齢人口の減少、働き方改革の流れも受け、日本製造業の総労働時間は大きく縮小。製造業の戦い方は転換点にあり、「量」から「質」へ労働生産性改革への転換が生存要件となっています。

  • ジャパンアズNO.1の時代 VUCAの時代
  • 人口減少

    働き方改革

    ジャパンアズNO.1の時代 VUCAの時代

issue-2

IT活用の遅れ

労働人口が減少する中で先進ツールを活用した、労働生産性の向上が必要だが、先進諸国に遅れ。
かつて上位だった労働生産性水準も低迷。
ものづくりのバリューチェーンの中で、設計や製造、販売の領域はデジタル化により生産性は向上しましたが、調達領域が製造業の生産性向上のボトルネックに。

デジタル化による生産性向上 デジタル化による生産性向上

issue-3

グローバリゼーション
と競争激化

プロダクトライフサイクル短期化による開発サイクル短縮と、製品の激しいコスト競争。不確実性が高まる世界で、時代の変化に柔軟な対応が必要です。

日本国内の企業が市場で勝ち抜くためには、

DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が

必要不可欠なのですフォーメーション)の推進が

必要不可欠なのです

solution デジタル部品調達サービス
meviyとは

  • 3Dデータまとめて1分見積もり

    3Dデータまとめて
    1分見積もり

    3Dデータをメビーに入れるだけで、瞬時に見積もりと納期を表示。

  • 製造可否を事前確認

    製造可否を
    事前確認

    製造できない形状の場合、わかりやすい解説と共に設計変更を提案。

  • 最短1日出荷

    最短1日出荷

    3Dデータから加工プログラムを自動で生成。受注と同時に製造を開始。

meviyは部品調達を大幅に効率化し、
時間を創出することで、

圧倒的な「労働生産性改革」を実現

「労働生産性改革」を実現
メビーの時間削減効果
矢印

92%削減

innovation meviy独自の
2つの革新技術

顧客側(フロント側)と、製造側(バックエンド側)の2つの同時革新を実現、
特許取得済みの独自開発システムがmeviyの支えに。

  • 顧客側(フロント側) AI自動見積もり

    形状認識エンジン
    設計データから形状を読み取り、製造できない場合、AIが判断して理由と改善策を自動提案。
    価格計算アルゴリズム
    設計データから必要な加工技術・価格・納期を即座に計算することで、即時に見積もり結果を回答。
    顧客側(フロント側)AI自動見積もり
  • 製造側(バックエンド側) デジタルものづくり

    100万行超の製造パラメーターを定義することで、設計データから製造プログラムを自動生成することが可能に。
    これにより、低コスト・短納期(最短1日出荷)で商品をお届け。
    製造側(バックエンド側)デジタルものづくり

customer お客さまからの高い評価

もっと見る

award 受賞歴

  • 2015

    「GOOD DESIGN賞」

  • 2019

    「CEATEC AWARD 2019」スマートX部門グランプリ
    「情報化促進貢献個人等表彰」経済産業大臣賞

  • 2020

    「第62回十大新製品賞」本賞
    「第49回日本産業技術大賞」文部科学大臣賞
    「Impress DX Awards 2019」アプリケーション部門グランプリ
    「第3回日本サービス大賞」JETRO理事長賞
    「第36回素形材産業技術賞」経済産業省製造産業局長賞

  • 2021

    「第9回技術経営・イノベーション大賞」科学技術と経済の会会長賞
    「第9回 ロボット大賞」日本機械工業連合会会長賞

  • 2023

    「第9回ものづくり日本大賞」内閣総理大臣賞
    「第41回IT賞-Information Technology Award-」IT優秀賞(社会課題解決領域)