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meviy FAで調達出来るパーツはどれくらい?-方向検出機の場合-

「meviyって対応範囲が限られていて、実際は使い物にならないんじゃないの?」

そんな風に思われている方のために、今回は装置・治具設計の中で、実際にどんな部分にmeviyをお使いいただけるのか、そして、それによりどれだけの時間を削減出来るのか、ご紹介します。

装置・治具のどんなところに使えるの?-方向検出機の場合-

下記の「方向検出機」を例に、どんなところでmeviyが活用出来るのか、見ていきます。

こちらのユニットは、46種73パーツから構成されています。

 

このうち29種53パーツはカタログから購入できる規格品です。
(23種40パーツ:ミスミ規格品。6種13パーツ:他社規格品)
下図、黄色に塗られた部分が該当します。

そして、それ以外の17種20パーツは、カタログでは選ぶことの出来ないカスタム品です。
下図、グレーになっている部分が該当します。

紫の部分はワークです。

 

では、グレーになっているカスタム品のうち、meviyで調達可能なパーツはどれくらいあるのでしょうか?

正解は…

青色に塗られた14種17パーツがmeviy FAで調達可能なんです!
カスタム品17種20パーツのうち、種類・点数共に8割以上がカバーできるということになります。

meviyで調達すれば、こんなに時間削減できる!

3D CADをお使いの設計者の方は、普段どのようにカスタム品を調達していますか?多くの場合、下記の様な流れで調達されているのではないでしょうか?

1.3D CADでユニット全体を設計
2.標準品とカスタム品の仕分け
3.カスタム品の2D図面作成(ばらし作業)
4.2D図面を基に内製依頼もしくは加工屋に見積り依頼
5.見積り回答待ち、見積り内容の検討、価格・納期調整
6.発注

では、実際に14種類のパーツを上記のフローで調達すると、どれくらいの時間がかかるでしょうか。

設計者の方の経験・スキルにもよりますが、1種類のパーツを2Dに起こすのに30分かかるとすると、14パーツ×30分=7時間。つまり、1日は2D図面作成のために時間を費やしていることになります。そこから見積りを依頼し、回答を待ち、場合によっては相見積もりを取ったり、価格・納期調整をする時間が1週間程発生します。

一方meviyは、3D CADデータをアップロードするだけで、即時自動見積もりが可能です。上記3から5のフローは必要なくなり、1パーツたった3分、14パーツでは1時間程で見積りが完了します。

meviyで部品調達することで55時間、98%もの時間を削減することができるというわけですね。今までどれほど「調達」だけのために時間を割いていたか、実感いただけるのではないでしょうか。

ぜひご設計中の設備や治具の中で、「meviyで調達出来るものはないか」探してみて下さい!

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